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本の出版

「カストーディアルの話」を書籍化することが決まった。
これまでブログに掲載していたものではなく、全部新たな描き下ろしである。
内容は以下の通り。

概要:30周年を迎える東京ディズニーリゾート(TDR)でもっとも注目を集めているのがカストーディアルとよばれる人たちである。彼らの仕事は掃除であるが、さまざまな種類のキャストの中でゲストからもっとも声をかけられる歩くインフォメーションでもある。この本では、TDRのホスピタリティを代表するカストーディアルの謎にせまるものである。てきぱきと掃除をする手順や秘訣だけではなく、ゲストからは見えないカストーディアルの裏側に迫り、そこから見えるホスピタリティの極意を明らかにするものである。

【目次】
 はじめに「カストーディアルの誕生」
 第1章「カストーディアルって何」
 第2章「変遷するカストーディアルの仕事」
 第3章「掃除の技」
 第4章「歩くインフォメーション」
 第5章「パフォーマー」
 第6章「エピソード」
 第7章「カストーディアルから見えるホスピタリティ―」
 おわりに「カストーディアルの向かう場所」

この本は4月15日に全国書店で発売されると同時に電子書籍としてもネット配信される……はずはない。

もちろん今日は何の日かわかっていれば、おわかりのことでしょう。

それはともかく、今更カストーディアルに関する本などいらないだろう。
すでにカストーディアルに関する本はいくつか出版されている。

「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた
この本は、まさしくカストーディアルの話そのものであり、マネージャーの立場から書かれた貴重な話である。カストーディアルの変革期のことも書かれているが、関係者以外にはあまりおもしろ内容ではないかもしれない。

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと
この本はエピソードをつづたものである。昔のカストーディアルの古き良き時代が思い出されるものだ。

……ところで私が「カストーディアルの話」をわざわざ本にする必要はあるだろうか。きっと出したとしてもすぐに現役の人たちから「今は違いますよ」という投書が山のように出版社に届くだろう。現在出版されている、元関係者が書いたというディズニー関係のビジネス本でも、やっぱり今と違うものや事実誤認も見受けられる。ネットだと、そっと修正すればよいが本はそういうわけにはいかない。
そんな私は細々とブログを更新していくだけで十分なのである(いつまで続くかわかりませんが)

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