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カストーディアルならでは

カストーディアルはキャストの中でも、独特な行動様式を持っている。パーク内で注意深く観察していれば、わかるだろう。町で見かける掃除の人や、ふつうのキャストとも違うその行動様式はカストーディアルの特徴でもある。

たとえば、有名なのは踊るようにホウキとチリトリを使って踊るように掃除をする姿。これは、ほかのところでも技についてなど、いろいろと書いているが、結局のところ、動きながらスピーディーに掃除をすることで、結果的にマスターしてしまったような動き、ともいえる。

立ったまま掃除をするカストーディアルは、けっしてしゃがまない、ともいわれている。「けっして」ではないが、地面にジュースなどがこぼれた痕があったとき、しゃがんで拭き取ることは基本的にしない。装備している紙ペーパーを地面に落として、足を使って拭き取る。いっけん、行儀が悪い、横着のように見えるこの行動は、しゃがんで拭くと、ゲストが気づかずに、しゃがんだキャストにぶつかってしまう危険性があるからなのだ。
もちろん、しゃがまないと対応できないものの場合は、周囲をよく確認してからしゃがむが。

めったにしゃがまないカストーディアルは足技もよく使う。例えば、ゲストが硬貨を地面に落としたとき。転がる硬貨を踏みつけて止めたあとに拾う。ほかにも足技はあるが、ここでは割愛。

このように安全に気をつけているカストーディアルは、清掃の資機材の使用でもいろいろと見えない気を使っている。
ホウキやモップなど、先が細い資機材を使う場合、その先端を手で覆うようにつかんでカードすることになっている。先端がゲストにあたって怪我をさせないための行為だ。
チリトリやごみを回収するカートなど、ゲストにぶつかると怪我をさせるようなものをどうしても人ごみの中で使う場合が多いとき、あやうくぶつかりそうだ、と思ったときは、その資機材を自分の方にもってくる、つまり、自分の身体にぶつけることで、ゲストをお守りすることになっている。
カストーディアルは自然とやっていることなので、足などにはチリトリをぶつけたアザができることなど、生傷も多い。人ごみの中を突っ切りながら掃除をするカストーディアルならではの行動だ。

あとは、どれだけ早く歩いていても、必死に掃除をしていても、ゲストから声をかけられれば、笑顔になって答えるのもカストーディアルならではだ。

他にもカストーディアル独特な行動様式がある。それは、自分の目で見て、観察してみるのもいいだろう。(現役・元キャストは思い出してみてください)

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